バンドレン|3番で吹き比べ
※クラリネットリードは厚さによって番号が違いますが、今回は同じ条件で比較するためにすべて3番を使用しています。
👇迷ったらこれ一択
40年吹いて来た私が、結局ずっと使っているのがこちらです。
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こんにちは、にーたろーげ です♪
バンドレンには、定番のトラディショナル(青箱)の他にも代表的なリードがいくつかあり、演奏スタイルやジャンルによって好みが分かれます。
今回は、青箱ガチ勢40年の私が、バンドレンのV12・V21・ルピック56をそれぞれ吹き比べてみました。初心者さんにも分かりやすくレビューしているので、参考になれば嬉しいです。
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トラディショナル(青箱)

👇迷ったらこれを選べば間違いなし!私もずっと使っています。
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まずは定番の青箱。初心者からプロまで幅広く使われているリードです。なぜ私がこれを愛用しているかというと、全てを兼ね備えているからです。
クラリネットのリードを選ぶとき、息の入りやすさ・響き・強弱・音程・タンギング・コントロールのしやすさなどを総合的に見ます。
吹きやすさは良い音色に直結するので、どれか一つでも欠けていたら本番用には選びません。でも練習用のストックとしては十分使えるので、リードケースに戻して寝かせておくこともあります。
私の生徒さんにも、はじめはこのトラディショナル(青箱)の3番をおすすめしています。リードに頼り過ぎず、自分の息でちょうどよく鳴るポイントをつかむための基準になるからです。
青箱はクラシックやJAZZなど、ジャンルを問わず体の一部のようにコントロールできる素晴らしいリード。声質に例えるなら中森明菜さんタイプ。
V12(シルバー)

👇軽い吹き心地が好きな人におすすめ。
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続いて吹きやすさに定評のあるV12。これをはじめて吹いたとき、息の入りやすさにビックリしました。鳴りにくい中音域のラ・シ♭も、苦労せずにスコーンと鳴ります。
抜けが良いぶん、広い会場ではもう少し響きの密度が欲しくなるので、大ホールよりは、スタジオや喫茶店などに向いているという印象でした。
V12は吹く人によって性格が出やすく、音程も安定しているので小編成吹奏楽やポップスなどにいかがでしょう。歌手でいえば岡田有希子さんタイプ。
ルピック56

👇芯の太さがほしいに人おすすめ。
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次はドイツの香りが漂うルピック56。響きを一直線に届けることが得意なリードです。似ている声の持ち主は松田聖子さん。密度が高く、多少のことでは音程がビクともしません。逆に、音程で遊びたいJAZZなどでは扱いが難しいでしょう。
ルピックと一番相性がいいのは、クラシック。特にモーツァルト(ピンクの?)なんていかがですか?
V21

👇音にパワーが欲しい人におすすめ。
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最後はV12と名前が似ているV21。はじめて吹いたときに「トラディショナルの進化版か?」と思いました。青箱に比べるとコシが強めなので、自由度を求めるよりは、しっかり鳴らしたい人向け。
うっかりするとリードに主導権を握られそうになりますが、運が良ければ「神リード」が見つかるかも知れません。実際に私もJAZZの本番でV21を使ったことがあります。歌手でいえば、玉置浩二さんタイプ!
まとめ・・・
ここまで、4種類のバンドレンを比較してきました。好みのクラリネットリードは見つかりましたか?
🏅結論:迷ったらこれ
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私は自宅で録音を行うとき、音程やリズムをほとんど編集しません。むしろ不安定な音程・リズムの揺れ・音色の変化が演奏の味になるからです。
リードも同じように、選び終わったらまず好きな曲を吹いてみてください。自然な表現が生きて、のびのびと演奏できるものがあなたの神リードです。
最後までお付き合いくださり、ありがとうごさいました (#^^#)
聖書のみことば
~神が喜ぶ選び~ Ⅰテサロニケ5:21ただし、すべてを吟味し、良いものはしっかり保ちなさい。
新改訳2017(©新日本聖書刊行会)
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