にーたろーげ★ブログ

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発達障害|自閉スペクトラム症は神様からの賜物

人生が面白すぎる

自閉スペクトラム症(ASD)とは、生まれつきの特性により、対人関係や感覚に独特な特徴を持つ発達障害の一つです。この記事では、私自身の体験と「神様からの賜物」についてお話しします。

南極で生き抜いたタロとジロの絵(厳しい環境でも命をつないだ犬たち)

こんにちは、にーたろーげ です♪

子どもの頃、絵を描くことが大好きで、紙と鉛筆を見るとその欲求は止まりませんでした。あるとき、絵で埋め尽くされた私のノートが先生に見つかり、みんなの前で吊るし上げられたのです。

「見てください。谷さん(旧姓)は、授業中にこんな落書きをしていました!」と。いや~~、恥ずかしかったなぁ。

先生の話を聞かずに好き勝手なことをしていたのは申し訳なかったですが、一方で、子どもの頃にひとつだけ自由な科目を選べたとしたら、専門的な活躍の場が増えて社会が生き生きするんじゃないかな?

なんて思ったりもして・・・

 

自閉スペクトラム症

40代半ばのとき、私は心療内科で自閉スペクトラム症(ASD)と診断されました。いわゆる昔のアスペルガー症候群です。

なぜ大人になってから受診したかというと、たまたまADHDの本を読んだことがきっかけでした。学生のときから普通の生活がままならず、自分には苦手な事がピタリ・ピタリと当てはまったので、

「これ、私じゃん!」と。

ところが、いざ検査を受けたら「自閉スペクトラム症」という結果が出てビックリ。病院の先生が、その特徴が良く分かる本を貸してくれました。

要するに、ASDは「好きな分野にはとことん集中するけど、興味のない事にはめっちゃ苦痛をともなう」という特徴があるそうです。

「それ、私じゃん!」笑。

もちろん、誰にでも得意・不得意があったり、やるべき事が億劫に感じることはありますが、その度合いによるんでしょうね。一般的な社会生活が送れないほどの特性があるから、「障害」という名前が付くのだと思います。

 

音楽との出会い

絵を描くこと以外に、大好きだった事がもう一つ。それが「音楽」でした。

生まれて初めて音楽に興味を示したのは、幼少の頃に聞いたダニエル・ブーンのビューティフルサンデー

母にくっついてレコード屋さんに行くと、店内にいつもこの曲が流れていたので「今日もあのお店に連れてって!」と毎日せがんでいたそうです(笑)

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小学校に上がると、自宅にあったABBAのカセットテープに夢中になり、何度も巻き戻してテープがビロ~ンと伸びてしまいました。

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そして小学4年生のとき、映画「南極物語」のテーマ曲(ヴァンゲリス)に、初めて"神さまの存在"を感じるようになったのです。

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ウォークマンと私

中学生になると、吹奏楽部に勧誘されてクラリネットと出会いました。4歳から習っていたピアノはちっとも練習しませんでしたが、クラリネットは組み立てるだけでワクワクしたのを覚えています。

そして高校生のとき、歩きながら音楽が聴けるという夢のような「ウォークマン」が流行しました。これが、私のアスペ気質に火をつけたのです(笑)

ひとつの曲にこだわり出すと何万回もリピートしてしまうので、近所を散歩するだけでは物足りません。そこでウォークマンを片手に高尾山で遭難しかけたり、制服のまま相模湖のボートに乗って怪しまれたり…。

だって、サビがいいところなのに中断できないじゃないですか!!

 

専門職が天国だった

ちょうどその頃、自衛隊の音楽隊が地元に来てくれたので、家族で観に行きました。いや~~かっこいいですね!もちろん憧れましたよ「音楽隊」に。

ただ、その前に自衛隊ってついてませんかね・・・??

案の定、入隊してから音楽隊に配属になるまでの数か月、戦争ごっこのような訓練を受けました。

でも自衛隊の音楽隊だからこそ、やりがいがありました。有名になるためでもなく、自己満足でもなく、「平和を願う」ために音楽を届ける…。これって、神さまの言葉を届けるゴスペルに似ていませんか (#^^#)?

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子どもたちと音楽

結婚退官後は、小学生の子どもたちと音楽を共にしました。この17年間は、私を音楽的に最も成長させてくれました。

はじめの9年間は、佐渡⇔新潟を日帰りで週2回通っておりました。さらに指揮の勉強をするために佐渡⇔東京を月1回。そして夜な夜な楽譜の編曲。

今思うと信じられないパワーですが、これもASDのなせる業だったのかも知れません。それともう一つ、子どもたちの演奏が「神さまと直通」だったからです。クリスチャンじゃなくても神さまを感じる、これこそ福音ですね。

👇大形ジュニア器楽クラブの活動記録
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Gospel playerとして

こうして振り返ると、私にとっての音楽は「神さまへの祈り」でした。

クラシックはもちろん、JAZZやポップス、ブラジル音楽など、ジャンルを問わず「それを聞いた神さまが喜んでくれるかな?」という思いで、身を置く場所を選択してきたように思います。

現在は、クラリネットでみことばを配信しています。教会では聖歌隊にも誘っていただき、神さまが私に最高の居場所を用意してくれました。

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神さまがくれた賜物

自閉スペクトラム症・・・少数派であるがゆえの生きづらさもありますが、自分の得意分野にこれほど熱中できて、人の役にも立てて、何より神さまが与えてくれた役割を色濃く感じられるという「喜び」があります。

あなたの中にも、神さまが用意した賜物がきっとあります。どうかそれぞれの分野で輝ける世の中になりますように。

 

おわりに・・・

今回は、発達障害「当事者」の目線でお話ししましたが、実はカサンドラ症候群も経験しています。お互い、分かり合えないのって辛いですよね。

次の記事では、そんなお話も書いてみようと思います。

最後までお付き合いくださり、ありがとうごさいました (#^^#)

聖書のみことば 

~異なる賜物を活かす~ ローマ12:6~8

私たちは、与えられた恵みにしたがって、異なる賜物を持っているので、それが預言であれば、その信仰に応じで預言し、奉仕であれば奉仕し、教える人であれば教え、勧めをする人であれば勧め、分け与える人は惜しまずに分け与え、指導する人は熱心に指導し、慈善を行う人は喜んでそれを行いなさい。

出典:新改訳2017(©新日本聖書刊行会)

 

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