死後はどこへ行く?
こんにちは、にーたろーげ です♪
昭和の二次元(漫画)では、この世に未練のある主人公が三途の川を泳いで帰って来ちゃった!なんてシーンをよく見かけましたが、いつの時代も死後の世界は気になるテーマですよね。
今回は、誰もが知りたい「天国や地獄」について、聖書のみことばを詳しく見ていきましょう。
多次元ってなぁに?

物理学・数学でよく耳にする"多次元"とは、0~3次元(点→線→平面→立体)に加え、4次元~高次元へと増え広がった世界のことを指します。
一方で、聖書は"多次元を超えた領域"から、この世の制約を語っています。
<この世の制約>
①物質:重さ、硬さ、ぶつかる
②時間:一定速度、一方向のみ
③空間:距離がある、徒歩で移動
つまり、天国や地獄は"多次元の末端"ではなく、世界を造った神さまの領域に存在するのです。関連する聖書の箇所をいくつか挙げてみましょう。
①ドアをすり抜ける
ヨハネの福音書20:19
その日、すなわち週の初めの日の夕方、弟子たちがいたところでは、ユダヤ人を恐れて戸に鍵がかけられていた。すると、イエスが来て彼らの真ん中に立ち、こう言われた。「平安があなたがたにあるように。」
外にいたはずのイエス様が、とつぜん鍵のかかった部屋の中に現れました。(その場にいたら腰ぬかすやつ💦)十字架で一度死なれたイエス様は、もはや物質のルールに縛られない存在として復活したことが分かります。
②一瞬で変わる身体
コリント人への手紙 第一15:52
終わりのラッパとともに、たちまち、一瞬のうちに変えられます。ラッパが鳴ると、死者は朽ちないものによみがえり、私たちは変えられるのです。
変身キターー!私たちクリスチャンは、ラッパの合図とともに”栄光の身体”に変えられます。それは病気も悲しみも死もない完璧な状態で、時間の制約を受けない存在であることがうかがえます。
③空間を超えた世界
コリント人への手紙 第二12:2
私はキリストにある一人の人を知っています。この人は十四年前に、第三の天にまで引き上げられました。肉体のままであったのか、私は知りません。肉体を離れてであったのか、それも知りません。神がご存知です。
著者パウロは、"生きたまま天国に上げられて、再び地上に戻った"と記される人物です。この出来事を14年間も語らずにいたのは、この世の空間を超えた場所があまりにも神秘的で、説明しがたい体験だったからでしょう。
このように、聖書には"神さまの領域シリーズ”がたくさん出てきますが、当然と言えば当然かも知れません。なぜなら、旧約聖書は神さまと人が直接交流できた時代であり、新約聖書はイエス様が地上にいた時代。つまり体験に基づいて書かれた一次資料が満載だからです。
地獄ってなぁに?

◆地獄は本来、人間が行く場所ではなかった!
<堕天使ルシファー>
天地が創造されたばかりのころ、神さまの担い手として複数の天使が造られました。中でも"明けの明星"であるルシファーはプライドが高く、自分が一番偉くなろうとして神さまからその地位を剥奪されました。ルシファーは神に反逆するため、悪魔(サタン)と呼ばれる道を選び、彼に従った堕天使(悪霊)たちとともに今もこの世で活動しています。
<自由意志の尊重>
天地創造の6日目に人間アダムとエバが造られたとき、神さまは愛する二人に自由意志を与えました。なぜなら"愛"は縛るものではなく、双方の意思によって成立するものだからです。そこへ、蛇に扮した悪魔がやって来て二人を誘惑しました。神さまに敵対する悪魔は、「人間を引き離して神を悲しませてやろう!」と企んだのです。
<悪魔の支配と神の救い>
神さまを裏切った人間は、エデンの園から追放され、何世代にもわたって悪魔の影響を受けるようになりました。私たちはふとしたときに、生まれ持った良心や、美しい音楽、荘厳な自然に触れて創造主を思い出すことがあります。でも、悪魔からの妨害によってすぐにその光を忘れてしまうのです。もはや自力救済は不可能ですが、神さまは、愛する私たちを救うためにちゃんと次の道を用意してくれました。
<イエス様の十字架>
神さまは、ある計画のために大切な御子をこの世に送りました。人として生まれたイエス様は、私たちの身代わりになるために十字架で死なれ、お墓に葬られ、そして三日後によみがえって「また迎えに来る」と約束してくれたのです。このときの救い主のあがないにより、全人類の罪は赦され、天の御国に立ち返る希望が与えられました。
<悪魔と悪霊の終着点>
では、悪魔や悪霊の結末はどうなるのでしょう?彼らは神さまの性質をよく知りながら反逆の道を選んだため、人間とはまったく条件が異なります。聖書には彼らの救いは示されておらず、最終的にゲヘナという火の池に投げ込まれると書かれています。ここが、いわゆる「地獄」と呼ばれる場所です。
<人間はどこへ行くの?>
もちろん、私たちはイエス様によって天国への道が開かれています。ただ、一つだけお伝えしておかなければなりません。神さまは、人に「自由意志」を与えたことを覚えていますか?つまり神さまを信じて天の御国に行くか、神さまに背を向けて悪魔について行くか、最終的な判断は私たちにゆだねられているということなのです。
天国ってどんなところ?

天国には、携挙・千年王国・新天新地という三つの段階がありますが、最終到達点の「新天新地」とは、いったいどんなところなのでしょう?最後にその素晴らしさをたっぷり堪能しましょう!
👇詳しい天国の段階についてはこちら
ペットロスのあなたへ|聖書から見る命のゆくえ - にーたろーげ★ブログ
◆宝石ワールド
ヨハネの黙示録21:18-21
都の城壁は碧玉(へきぎょく)で造られ、都は透き通ったガラスに似た純金でできていた。都の城壁の土台石はあらゆる宝石で飾られていた。第一の土台石は碧玉、第二はサファイヤ、第三はめのう、第四はエメラルド、第五は赤縞(あかしま)めのう、第六は赤めのう、第七は貴かんらん石、第八は緑柱石(りょくちゅうせき)、第九はトパーズ、第十はひすい、第十一は青玉(せいぎょく)、第十二は紫水晶であった。十二の門は十二の真珠であり、どの門もそれぞれ一つの真珠からできていた。都の大通りは純金で、透明なガラスのようであった。
透き通った純金?門が全部真珠!?さっそく想像を超えてキターー!!
◆ワクワク質問タイム
Q.天国に行っても泳げる?
(黙示録22:1)水晶のように輝く、いのちの水の川を私に見せた。
A.YES!天国では息が苦しくないから、遠くまで見通せる水の中でゆらゆらと泳ぐのが私の夢なのです(笑)
Q.クラリネットは吹ける?
(詩篇150:3)角笛、琴、竪琴、太鼓、弦、シンバルで神をほめたたえよ。息のあるものはみな主をほめたたえよ。
A.YES!難しい理論も楽譜もいらなくて、リード選びからも解放される!やったー!!神さまを賛美するためだけに、吹きたい曲を自由に吹くぞ♪
Q.おいしいものは食べられる?
(黙示録22:2)こちら側にも、あちら側にも、十二の実をならせるいのちの木があって、毎月一つの実を結んでいた。その木の葉は諸国の民を癒した。
A.YES!栄養補給は必要ありませんが、食べる喜びは失われません。天国に行っても肉じゃが食べたいな・・・
Q.空を飛べる?
(イザヤ書40:31)しかし、主を待ち望むものは新しく力を得、鷲のように、翼を広げて上ることができる。走っても力衰えず、歩いても疲れない。
A.ある意味YES!物理的に空を飛べるとは断定されていないけど、重力・体力の限界から解放されるから、めっちゃ自由に動き回れる自信あり!
Q.愛するペットと暮らせる?
(ローマ8:21)被造物自体も、滅びの束縛から解放され、神の子どもたちの栄光の自由にあずかります。
A.YESって信じてる!!動物が創造されたとき、神さまは「良し!」と言われました。創造主は、命を与えた被造物を最後まで愛する方です。
おわりに・・・
いかがでしたか?
子どもの頃は、「いつか死ぬの…怖いなぁ」なんて思っていましたが、聖書を読んで天国のすばらしさを知ったら、ワクワクが止まらなくなりました!
でも、神さまはこうも言っています。
伝道者の書3:1-2
すべてのことには定まった時期があり、天の下のすべての営みに時がある。生まれるのに時があり、死ぬのに時がある。
私たちの肉体は神さまが用意してくれたものだから、お返しするときも"神さまが大切にしているタイミング"があります。それまではこの世で聖霊と共に生きて、まだ天国のことを知らない人たちに教えてあげましょう♪
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました (#^^#)
聖書のみことば
~神と暮らす天国~ 黙示録21:4
神は彼らの目から涙をことごとくぬぐい取ってくださる。もはや死はなく、悲しみも、叫び声も、苦しみもない。以前のものが過ぎ去ったからである。
出典:新改訳2017(©新日本聖書刊行会)