にーたろーげ★ブログ

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【実話】聖書の面白キャラエピソード|天国カフェ

人間らしさ全開

こんにちは、にーたろーげ です♪

私がはじめて聖書に出会ったのは小学生のときですが、腰を据えてじっくり読んだのは40歳を過ぎてからでした。そのため、ついこの前まで聖書には厳格で立派な人ばかり登場するんだなぁ・・・

と、勘違いしておりました。

実際はというと、うっかり八兵衛、恋愛脳、過激キャラたちのやらかしオンパレード!そりゃそうですよね、私たちと同じ人間だもの ( *´艸`)

彼らの面白エピソードや、そこから学べる真理についてまとめてみたので、良かったら楽しんで行ってくださいね。

 

真面目&偉業キャラ

モーゼが導く, エジプトからの脱出, ファラオの追跡, 紅海横断, 自由への逃避

まずは、ガチの聖書っぽい(?)方々から登場していただきましょう。

 

1.モーセ(出エジプトの指揮官)                         

神さまから不思議な力を与えられ、奴隷のイスラエルの民を助け出す。追ってきたエジプト軍を振り払うため、海を真っ二つに割る。イスラエルの民と約束の地カナンに向かう途中、シナイ山で神さまから十戒を授かる。

人間らしさ:慎重で口下手。たまに堪忍袋の緒が切れる。荒野で水不足に陥ったとき、神さまから「杖を持って岩に命じれば水が出る」と言われたのに、民の不平不満に苛立って岩を杖で2度叩いてしまう。水は出たものの、聖なる神さまを民に示さなかったとして、約束の地には入れなかった。

 

2.ダニエル(夢解きの達人)

バビロン捕囚でユダ王国から連れてこられたダニエルは、優秀だったのでネブカドネツァル王に仕えた。神さまから知恵が与えられ、王の夢を解き明かして国を救う。異国でも信仰を貫いたことにより一晩ライオンの穴に放り込まれるが、無傷のまま生きていた。

人間らしさ:見た目が美しく、自制的。王から用意された豪華な食事を断り、野菜と水だけで健康が保てることを証明する。非の打ちどころがないため周囲にやっかまれる一面も。

 

3.パウロ(使徒中の使徒)

キリスト教徒を迫害していた彼のもとに、突然の光があり視力を失う。イエス様から使徒の器であることを示され、目からうろこが落ちて視力復活。洗礼を受けた後、ローマ帝国全土を旅して福音を広げる。投獄、船の難破、石打ちにあっても命がけで伝道を続けた。

人間らしさ:鉄の意思を持つ。論争が多く、伝道旅行の最中に恩人と仲違いして別行動になった。

とんでも面白キャラ

次はいよいよ、あの方たちの登場です。

 

1.ペテロ(水上ウォーク)

聖書界のうっかり八兵衛といえばこの人。イエス様が湖の上を歩いて来たのを見て、舟の中から「自分も歩きたい!」と言い出す。イエス様を信じて一瞬歩けたものの、風にビビッて沈みかける。すぐさまイエス様に救出され、「信仰の薄い人だなぁ」と言われる。

 

2.トマス(傷タッチ要望)

イエス様が十字架で亡くなり、お墓に葬られたあと、三日目に復活して家を訪ねてきたと聞いても信じられず、「釘で打たれた傷に指を突っ込まないと信じないぞ!」とパニクる。再訪したイエス様から、「あなたは見たことしか信じないのかな?」と信仰を正される。

 

3.ヤコブ&ヨハネ(雷兄弟)

イエス様がサマリア人に通行を拒否されたとき、ヤコブとヨハネは怒って「天の火で彼らを焼いちゃってもいいですか?」とビックリ発言。振り向いたイエス様に叱られる。さらに兄弟は、イエス様が私はもうじき処刑されると話しているときも、「じゃあ天国ではあなたの隣のVIP席に座らせて!」と抜け駆けしようとして、周りからドン引きされる。

 

4.謎の青年(全裸ダッシュ)

ゲツセマネでイエス様が捕らえられたとき、弟子たちは怖くてみんな逃げてしまった。ところが、ある青年が一枚の亜麻布をまとってイエス様について行き、つかまりそうになると全部脱ぎ捨てて逃亡。この人物は、福音書を書いたあのマルコでは?という説も。

 

5.バラム(ロバに説教される)

モアブの王から「神の民を呪ってほしい」と頼まれたバラムは、神さまには逆らえないと言いつつも(報酬?ウホッ♡)となり、王のもとへ向かう。途中、剣を持った主の御使いが立ちはだかったのでロバは歩みを止めた。バラムが怒ってロバを叩くと、「なんで私をぶつわけ?御使いの姿が見えないくらい心が曇ってたでしょ!」とロバに諭される。

 

6.ヨナ(胃袋で祈る)

預言者ヨナは、神さまから「ニエベに行って彼らの悪を告げなさい」と言われたが、敵国には行きたくなかったので真逆の方向へ逃亡。嵐が来て舟が転覆しそうになると、神さまの怒りを鎮めるために自ら海に飛び込む。大魚に助けられ(飲み込まれ)、胃袋の中で3日間祈ると陸地に吐き出された。

 

7.エリヤ(勝利後に逃亡)

イゼベル(とんでも女)が持ち込んだ偶像礼拝をイスラエルから排除するため、「どちらの神さまが本物か」預言者たちと対決し、破れた450人を皆殺しにした。信仰により大勝利を遂げたエリヤだったが、イゼベルの逆鱗が怖くて逃亡。洞穴で神さまに元気づけられ、その後も信仰を貫く。生涯を終えるとき、死を通らずに生きたまま天に挙げられた。

 

8.サムソン(恋愛脳)

素手でライオンを倒したり、柱を持って神殿をぶっ壊すほどの怪力だが、ちと惚れっぽい。強さの秘密は髪の毛にあり、イスラエルをペリシテ人から救うために神さまから授かった賜物だった。サムソンは愛した女性デリラにしつこく聞かれ、とうとう秘密をしゃべってしまう。寝ている間に髪の毛を剃られてペリシテ人に捕らえられたが、また髪の毛が生えてきたため、神殿ごと破壊して多くのペリシテ人を道連れにした。

 

9.ナアマン(川で拒否)

アラム国の軍長ナアマンは、皮膚病に冒されていた。イスラエルにいる預言者のところへ行けば治してもらえると聞き、馬と戦車を走らせる。預言者エリシャは彼のもとに使者を送り、「ヨルダン川で体を7回洗えば清くなるよ」と伝えたところ、ナアマンは「はぁ?何で直接診てくれないの?ここよりアラム国の川の方が立派だし!」とキレ散らかす。しかし部下に説得されて肌を川に浸してみると、赤ちゃんのようなつるすべ肌になった。

スペシャルゲスト

最後は、聖書の主役であり、完璧しか見当たらないこちらのお三方にお越しいただきましょう。

 

1.神さま(創造主)

世界を6日間で造っちゃった唯一のお方。性質は愛。幸せだったエデンの園で、アダムとエバがサタンにそそのかされて善悪の知識の木から実を食べてしまい、世界が呪われる。罪や死から逃れられなくなった人間は、自分で元に戻すことは不可能で、見かねた神さまが大切なひとり子を地上に送ってくださった。その方こそ、救い主イエス・キリスト。

進化論 VS 創造論|恐竜と人間は共存していた? - にーたろーげ★ブログ

 

2.イエス・キリスト(救い主)

母マリアから生まれ、職業は大工さん。成長とともに特別な使命を果たすため、30歳で洗礼を受ける。人の子であると同時に神の子でもあるイエス様は、病人を癒し、死んだ人を生き返らせ、愛の教えを語った。しかし、妬みや自分の立場が脅かされると感じた人々から迫害を受け、十字架で処刑されてしまう。イエス様はこうなることを最初からご存知で、お墓に葬られ、三日目に復活するところまでが神さまのご計画だった。救い主が人間の罪を背負って死んでくださったおかげで、私たちは許された。

ペットロスのあなたへ|聖書から見る命のゆくえ - にーたろーげ★ブログ

 

3. 聖霊(助け主)

イエス様は、復活したあと40日間弟子たちのところに現れて、「聖霊があなたがたの上に臨むとき、あなたがたは力を受ける」と約束して天に昇った。最初に神さまの時代があり、次にイエス様の時代があり、今は聖霊がクリスチャンの中に住んで信仰生活を支えておられる。

おわりに・・・

いかがでしたか?聖書の中からほんの一部をご紹介しましたが、その後のストーリーも気になる方は、ぜひ聖書を手に取って読んでみてくださいね。

<本記事で参考にした聖書箇所>

旧約:出エジプト記、民数記、申命記、士師記、列王記、ダニエル書、ヨナ書
新約:マタイの福音書、マルコの福音書、ルカの福音書、ヨハネの福音書、使徒の働き

※こちらからも読めます ⇒ オンライン聖書 | 聖書の部屋

追伸:今回は「とんでも枠」に入れられてしまった方々も、後に立派な働きをしたことをお伝えしておきます♪

最後までお付き合いくださり、ありがとうごさいました (#^^#)

そのころ天国では・・・

聖書のみことば

~人の目に弱くても~ Ⅰコリント1:27

しかし神は、知恵ある者を恥じ入らせるために、この世の愚かな者を選び、強い者を恥じ入らせるために、この世の弱い者を選ばれました。

出典:新改訳2017(©新日本聖書刊行会)

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