にーたろーげ★ブログ

クラリネットと聖書

恐竜と人間は共存していた?地球は若かった説

地球はいま何歳?

 

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こんにちは、にーたろーげ です♪ 

 

恐竜・・・と聞くと、どこかアドベンチャーのようなイメージがありますね。

 

ティラノサウルス百獣の王ライオンはどちらが強い?」みたいな、子ども向けの最強動物決定戦!という雑誌を、真剣に見ていたころが懐かしいです。

 

ちなみに、勝者はライオンだそうで・・ホンマか??

 

今となっては、確かめようのない謎(ティラノサウルスに決まっとるべ)は忘れることにして、今回は、恐竜はいつごろ存在していたのか!どうして滅びたのか!という、みんなが知りたい真実に迫ってみたいと思います。ワクワクですねぇ ♪

 

 

高齢の地球と進化論

 

まずは、「進化論」からいってみよう!

 

昔、NHKの「生命」という特別番組にえらく感動して、録画したビデオが擦り切れるまで見ましたっけ。毛利衛さんの、穏やかな司会も好きだったなぁ ♪

 

生命40億年はるかな旅 - Wikipedia

 

これによると、今から約45億年前に誕生したばかりの地球は、マグマに覆われた灼熱の世界だったそうです。その後、海が生まれ、陸が誕生したことで二酸化炭素が地球の内部に取り込まれ、温室効果が弱まりました。さあ、準備は万端です!

 

生命のトップバッターは、太陽の光を取り込んだシアノバクテリアでした。

 

連なっていた大陸が分裂して浅い海が広がると、豊富な酸素の中で多彩な生命が爆発的に増えていきました。象のような鼻を持つオパビニアや、肉食動物のアノマロカリス、背骨の原型を持ったピカイアなど、図鑑に登場するヒーローたちですね。

 

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再び大陸が集まると、巨大な山脈とともに川が出現しました。海から川へ移動してきた生物は、腎臓を持つことで淡水でも生きられるように進化したのです。

 

このころ、光合成によって生まれた酸素が上空に溜まり、オゾン層が地球を覆うようになりました。有害な紫外線が遮られたことにより植物が上陸を果たします。

 

巨大に成長した森林の湿った土を求めて昆虫が進出し、やがて私たちの祖先である脊椎動物が陸地へと足を踏み入れました。緑ゆたかな陸上では、両生類爬虫類哺乳類の先祖などが次々と誕生したのです。

 

そして、生命はさらなる新天地、「空」を目指しました。最古の鳥といわれる始祖鳥は、爬虫類のウロコが進化して羽を持つようになったと考えられています。 

 

脊椎動物が上陸を成し遂げてからおよそ1億年、分裂を繰り返していた大陸が再び一つに集まったとき、ほとんどの動植物が一掃される大異変が起きました。 

 

原因は諸説あるようですが、日本の研究によると、巨大な大陸の下で冷えたマントルが落下をはじめ、その反動で地下深くから熱いマントルが急上昇。大陸プレートを突き破って、大噴火を起こしたことが原因ではないかと言われています。

 

今から2億3千万年前、再び大陸が分裂をはじめると、乾燥した台地と巨大な森林が広がり、生命の繁栄が戻って来ました。このときに君臨したのが・・・

 

そう、恐竜です!!

 

一年中暖かい時代は1億5千万年続いたそうですが、その後、恐竜がどうやって絶滅したのかは、この番組で知ることはできませんでした。隕石や氷河期など、世の中にはさまざまな説がありますが、進化論の視点からは謎に包まれたままです。

 

私たち「人類の祖先」と言われるお猿さんが登場するのは、今から500万年前なので、恐竜と人間はまったく別の時代に生きていたということになりますね。

 

生命40億年の歴史・・・いかがでしたか?この番組は25年前に放送されたものなので、科学はさらに進歩して今も研究が続けられているのでしょうね。 

 

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若い地球と創造論 

 

旅はまだまだ続きます。次は、「創造論」について探求してみましょう!

 

進化論で学んだ生命は、自然発生的に誕生し、地球の環境に適応しながら自分の力で進化を遂げてきた・・・という結論でしたね。しかし、思考力が豊かな方は、もう少し踏み込んだ「究極の答え」を求めているのではないでしょうか??

 

自然発生って・・・自然発生って・・・モヤモヤ

 

↑↑ これですよね。もしも、地球や生命が誕生した瞬間や、一部始終が書かれている「歴史書」があったら読んでみたいと思いませんか?(そりゃ不可能っしょw)

 

では、その歴史書「聖書」から学んでみましょう ♪ (いや、あるんかーい!)

 

 

創世記(抜粋)

 

1:1~3 

初めに、神が天と地を創造した。地は茫漠として何もなかった。やみが大水の上にあり、神の霊が水の上を動いていた。神は仰せられた。「光があれ。」 

  

1:7 神は大空を造り、大空の下の水と、大空の上の水とを区別された。

 

1:8 神は仰せられた。「天の下の水が一所に集まれ。かわいた所が現れよ。」

 

1:11 神は仰せられた。「地が植物、すなわち種を生じる草やその中に種がある実を結ぶ果樹を、種類にしたがって、地に芽ばえさせよ。」

 

1:16 神は二つの大きな光る物を造られた。大きいほうの光る物には昼をつかさどらせ、小さいほうの光る物には夜をつかさどらせた。また星を造られた。

 

1:21 神は、海の巨獣と、種類にしたがって、水に群がりうごめくすべての生き物と、種類にしたがって、翼のあるすべての鳥を創造された。

 

1:25 神は、種類にしたがって野の獣を、種類にしたがって家畜を、種類にしたがって地のすべてのはうものを造られた。

 

1:26 神は仰せられた。「さあ人を造ろう。われわれのかたちとして、われわれに似せて。彼らが、海の魚、空の鳥、地のすべてのもの、地をはうすべてのものを支配するように。」 

 

2:3 神は第七日目を祝福し、この日を聖であるとされた。それは、その日に、神がなさっていたすべての創造のわざを休まれたからである。

 

 

聖書には、「神さまは6日間で世界を造っちゃった!」と書かれています。そして7日目に、なさっていたわざの完成を告げられました。ちょうど一週間ですね。

 

生命が誕生する順番も、進化論とはまったく違います。これによると、人間は、神さまの「光があれ」という言葉から6日目に誕生したことになります。

 

しかも、驚くのは・・・

 

恐竜と人間は同時期に生きていた!!

参考:https://youtu.be/hk4FXs6jbK0

 

ということになるんですよ。なぜ恐竜が滅びたのか聖書は明確に示していませんが、気候の激変や、人間の狩猟があったのではないかと考えられています。

 

さらに、聖書から読み解く地球の年齢は、

 

6000歳!!若い~~

参考:https://youtu.be/XAWA4STfdl4

 

いやもう、これは地球がひっくり返るレベルの大どんでん返しですね。というか、教育委員会の人たちが最初にひっくり返るかも。頭打たないでくださいね💦

 

でも、進化論と創造論、どこもかしこも被らないかと言うと、そんなことはないんです。前章で「動植物が一掃された」という大事件がありましたよね?

 

これ、実は聖書にも出てくるんですよ。それが「ノアの大洪水」です。このときの洪水は、一部の地域が浸水したとかのレベルではなく、世界規模のものでした。

 

↓↓ ノアの箱舟については、こちら

www.clamusic.info

 

おわりに・・・ 

 

みなさんは、虹を見たことがありますか?

 

聖書には、こう書かれています。

 

創世記9:11 わたしはあなたがたと契約を立てる。すべて肉なるものは、もはや大洪水の水では断ち切られない。もはや大洪水が地を滅ぼすようなことはない。

 

創世記9:13 わたしは雲の中に、わたしの虹を立てる。それはわたしと地との間の契約のしるしとなる。

 

創世記9:16 虹が雲の中にあるとき、わたしはそれを見て、神と、すべての生き物、地上のすべての肉なるものとの間の永遠の契約を思い出そう。

 

神さまは、「もう二度と大洪水で生命が絶たれることはない」と約束してくれました。もし虹を見つけたら、神さまに話しかけてみてくださいね。 

 

長々とお付き合いくださって、ありがとうございました (*^▽^*)

 

 

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聖書のみことば

~恐竜べへモット~ ヨブ記 40 ・15~19

見よ、べへモットを。お前を造ったわたしはこの獣をも造った。これは牛のように草を食べる。見よ、腰の力と腹筋の勢いを。尾は杉の枝のようにたわみ 腿の筋は固く絡み合っている。骨は青銅の管 骨組みは鋼鉄の棒を組み合わせたようだ。これこそ神の傑作 造り主をおいて剣をそれに突きつける者はない。