モグラたちの日常
モグラ A「・・・おい。」
モグラB「しーーーっ!聞こえるわよ。」
モグラC「しゃべらないで仕事しよう。」
モグラ A「うちらの県は、緊急事態宣言が解かれたみたいだぜ。」
モグラB「だからどうしたのよ。」
ポカッ!
モグラC「いてーーーっ」
モグラ A「お客さん、増えるかもな。」
モグラB「それは嬉しいけど、感染をふせがなくちゃ。」
ポカッ!
モグラC「いてーーーっ」
モグラ A「俺らも、できる限りテレワークにしてさ。」
モグラB「モグラたたきの身で、どうやるのよ!」
ポカッ!
モグラC「いてーーーっ」
モグラ A「それじゃ、ソーシャルディスタンスを守ろうぜ。」
モグラB「だったら、アンタもうちょっとそっちに行ってよ。」
ポカッ!
モグラC「いてーーーっ」
モグラ A「無理言うなよw それにしても今日のお客はCばっかり狙うな。」
モグラB「Cがトロイからじゃない?」
モグラC「ちょっと、ふたりともサボらないでくださいよ!!それより、今回の騒ぎはおかしいと思いません?世界中が何かを隠してる感じがするんだ。」
モグラB「たしかに、インフルエンザのときはこんなに騒がないわね。」
モグラ A「ほら、あれじゃね?生・物・〇・器的なヤバイやつ。」
モグラC「可能性は0ではないかと。」
モグラ A「よし、モグラ戦隊デンジマンの出動だ!!」
モグラB「あたしデンジピンクがいい💛」
モグラC「その前に仕事しようよ・・・」
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聖書のみことば
~やがて来る日~ イザヤ 11・6~9
狼は子羊とともに宿り、ひょうは子やぎとともに伏し、子牛、若獅子、肥えた家畜が共にいて、小さい子どもがこれを追っていく。牝牛と熊とは共に草をはみ、その子らは共に伏し、獅子も牛のようにわらを食う。乳飲み子はコブラの穴の上で戯れ、乳離れした子はまむしの子に手を伸べる。わたしの聖なる山のどこにおいても、これらは害を加えず、そこなわない。主を知ることが、海をおおう水のように、地を満たすからである。