にーたろーげ★ブログ

クラリネットと聖書

【高次機能障害】神さまの救いを確信した日

夫の事故のビフォーアフター

 

こんにちは、にーたろーげ です♪

 

昨年、飲みに出た帰りに車にはねられた夫。後遺症の高次脳機能障害を患いながらも、一つ一つ日常を取り戻す生活に幸せに感じる今日この頃です ♪

 

 

ビフォーの生活

 

交通事故にあう前の夫は、元・自衛官でガタイも大きく、パンチパーマという風貌で、すれ違う人は一定の距離をあけて通り過ぎてゆきます(;^ω^) そんな見た目とは裏腹に、動物や子供には優しい人でした。

 

仕事と飲み会で家にいることはほとんどなく、子どももいないので、お互いの共通点といえば、愛犬の 八兵衛 だけ。彼が夫婦のきずなをつなぎとめてくれました。今ごろは天国でご褒美をもらってるかな?

 

パンチパーマ夫は、気は優しいのですが竹を割ったような性格で、ちょっとしたトラブルは日常茶飯事。でもその後はケロッと忘れています(笑)

 

事故にあってからもその気質はかわらず、病院で暴れては点滴をひっこぬき、脱走をはかろうとしてベッドから転落。そのたびに病院から電話をもらいました。夫らしいというかなんというか・・・

電話をくれた看護師さんに、「どうせまた落っこちるからそのまま床に置いといてください」なんて言いながら、大笑いしたのを覚えています。

 

アフターの生活

 

事故の直後は、ほとんどの人が「せん妄」といって頭がはっきりしない症状がでることがあるそうですが、夫も相当な混乱ぶりでした。でも不思議と「どうせよくなるから心配いらないや」という気持ちで、こちらはどど~~んと構えていました。

 

せん妄の症状

・ぼんやりすることが多く、もうろうとしている
・支離滅裂でつじつまのあわないことを訴える
・物忘れが激しくなる
・夜眠る時間に興奮して覚醒状態になり、夜間不眠となり昼夜逆転する
・症状が変わりやすいのが特徴であり、夜間に不安定になることが多い
・入院中など、点滴やチューブを自分で抜いてしまったりして、安静状態を保てない
・幻覚、錯覚、妄想を訴える

出典:せん妄 | 病気スコープ

 

退院する頃にはだいぶ落ち着いて、お世話になった(迷惑かけまくった)ドクターや看護師さんに、ちゃんとお礼を言って帰ることができました。

 

そして、現在の生活はというと・・・

 

まるで別人 の夫がそこにいます。

 

家にいるのが好きになり、今まで聞いたことのない言葉を連発するようになりました。「お皿を洗ってくれてありがとう。」「机を拭いてくれてありがとう。」

 

え~と、アンタ誰 ( ゚Д゚) ?

 

こんな風にお礼を言われたら、やる気満々です。これってどこのご家庭でもあるあるかも知れませんね。ありがとうの威力は絶大!おかげで家中ピカピカです(笑)

 

 

 

神さまへの祈り

 

実は、事故が起こる前から「あること」をずっと祈っていました。

 

どうか夫をお救いください。天国でも一緒に暮らせるようにしてくださいと。

 

それなのにこんな事故にあうなんて、一見、救いとは真逆のことのように思えますよね。でも、これがなければ今の幸せは訪れなかったでしょう。神さまのなさることは、時にかなって美しいなぁ 。。

 

毎日パン屋さんに行くのが楽しみで、どのパンにしようか真剣に悩む夫の姿を見ていると、愛おしくて抱きしめたくなります💛

 

これは、まちがいなく天国でも夫婦だぞ (*^▽^*)

 

   

聖書のみことば

~つらいときも~ Ⅰテサロニケ  5・16~18

いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって神があなたに望んでおられることです。